人格者というのは、気分のコントロールがうまいです。
感情的になって怒ったりすることが本当に少ないですし、不満を持ってもすぐに機嫌をよくすることができます。
それゆえに、人生をスムーズに送ることができているのです。
つまり、気分をコントロールできるできないというのは、人生が上手くいくかどうかに深く関わっているということ。
ですが、ほとんどの人は気分のコントロールが上手にできないので、損しています。もったいないです！
そういう私自身も感情的になることがあるので、「おおっと、いけないいけない」と言い聞かせたりしています(;^_^A
どうすれば気分をコントロールできるか…を精神性の高い神様に聞いたので、お伝えしてきますね。
気分をコントロールすることは自分を知ること
気分、つまり「気」をコントロールできることは、自分自身を知ることです。
多くの人が自分はどんなタイミングや状況、言葉で腹を立てたり、八つ当たりしたり、ネガティブな思いを引きずったり…など感情的になるのか、良く知らないで生きています。
起きてしまった結果しか見ない傾向があるので、原因に気づかないことが多いのです。
例えば、
「どうして、夫は私のことを理解してくれないの？」
「職場のＡさんという上司は私に意地悪ばかりする」
「どうして、子供は言うことを聞いてくれないの？」
と相手に対して不快に思うとき、これは自分が原因になっていることだってあるのです。
もし、自分はこういう言葉を言われたり、こういう態度だとむかつく、怒ってしまうというのを予め知っておくと、「ああ、私はまたこれ言われて頭にきているな」客観的に自分を見ることができるので、これまでのように感情的になることがぐっと減ります。
ですのでまず、自分の感情の癖やパターンをよく研究して分析しておくことが大切なことです。
気分をコントロールできるようになるとどんなメリットがあるのか
気分をコントロールできるようになると、今まで気になっていた些細なことでも「ばかみたい」と思えるようになります。
人から嫌なことを言われても受け流すこともできるし、評価されるのが気にならなくなるので、精神性も高くなります。
自分の機嫌を良くすると、波動もよくなるので、自分とは合わない人との縁が切れいい人との縁がどんどん生まれてきます。
また、今まで見えなかった自分の才能ややりたいことが見つかり、運が開ける。
結果的に幸せになれるのだから、イイこと尽くしです♪
「波動調整してあげるよ」という霊能者や占い師もいますが、
といわれています。
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毎日嫌な気分はどこかでうまく発散させてため込まない
どうしても気分をコントロールするのが難しいというなら、ため込まずに発散させることを毎日行うことです。
ため込むデメリットとしては、
①ストレスから病気になる
②いつか爆発して関係が修復できないなど面倒なことやトラブルになる
我慢するのが美徳という考えが日本にはありますが、そんなのは本当は良くないことです。
不満や言いたいこと、怒りなどをため込んで爆発するエネルギーのほうがはるかに大きくダメージも大きい。
だから、家族や同級生を殺傷するという事件にまで発展してしまうのです。
自分に限ってそんなことはないない、と甘くみないで、自分なりのストレス解消法をみつけて毎日発散させて翌日はゼロの状態にする。
これも自分自身を楽にするためですよ。
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気分のコントロールは幸せな未来を創る？
人の怒りや不平不満の大部分は、相手に対してです。
自分ひとりだと”普通は”感情的にならないでしょう。
人にこう思って欲しい、こうしてほしいと思っていても人は自分が思う通りに動いてはくれない、考えてくれない。
だから感情的になってしまうわけです。
人に振りまわされて要らない負のエネルギーを使って、身体を壊して、運気まで下げて…ってバカみたいじゃないですか。
誰のための大切な人生でしょうか。
自分の唯一の人生ですから、人に期待するよりも自分で行動や意識を変えるほうが問題が早く解決しますし、何よりも楽になれます。
いつも気分をよくしようと心掛ける、ニコニコの感じのいい自分が好きでいる、そして、そんな自分に沢山いい人が集まってくるのを引き寄せたりしていると、周りも運気も変わってきます。
ですので、気分のコントロールは生きやすさだけでなく、自分の幸せな未来形成にも影響を与えるのでぜひやって心がけてください。
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