生きていれば、本当にさまざまなことが起きますね。
家族が多額の借金を抱えていたり、離婚したり、家族や親しかった人が死別したり、会社が倒産したり、大病をしたり、詐欺に遭ったり…
思いもよらない大惨事や問題が身に降りかかったときは、大いに悲しんで落ち込んでいいのです。
沢山泣いて、悲しんで感情を出してください。我慢する必要もないのです。
ただ大事なことは、そのネガティブな思いをいつまでも引きずらないこと、さらに深く落ち込んで全てがだめだと思わないこと。
今回は、人生行き詰ったときにどうしたらいいのか、どう立ち上がっていけばいいのかなど神様に聞いてみました。
人生に行き詰ったとき原因を突き止めて反省する大切さ
思いもよらないことが起きたときは、なぜこういう状況に陥ったのか、時間をかけて深く考えること。
因果の法則では必ず原因があって結果があるのです。
原因がわからないというのは絶対にないのだ。
何も考えずにただ運が悪いと思い込んで忘れようとしたり、気持ちを切り替えて新しいことをしようとしたりすることは良くないことじゃ。
反省が出来ない人はこの先もずっと上手くいくことはなくスランプからは脱出できません。
一時的に良くなることはあっても、長い目で見ればよくないこと続きということなのです。
全ての原因は、親でも社会でも育った環境でもなく、自分自身です。
例えば、悪霊が憑いてしまうのもその要素や問題が自分にあって、自分自身の行いや考えがよくないからです。
行き詰った人生からの脱出!自分の人生をよくしたい、理想的にしたいなら
自分の人生をよりよいものにしたい、理想どおりの人生を歩みたいならシンプルです。
かっこ悪くても、情けなくても自分の悪いところは悪いと認めて反省する。
反省するだけではなく、そこからどうしたらいいのか改善点を見出す。
人というのは、魂の修行をするために生まれてきたのですから、反省しないでどうする?って感じですよね。
上手くいかないからといって、神社の神様にお願いしたりしても、人として基本的なことができない人に対しては神は何もしてくれません。
ちゃんと反省して前向きでやっぱり頑張っていこうという人をサポートしたくなるものです。
自分自身が良い方向へ変わると周りも変わる
相手に性格を変えてもらいたい、相手がこうあればいいと私たちは自分自身のことよりも相手を変えたいとすぐに思ってしまいます。
ですが、相手を変えることはできません。
だからこそ、自分が変わらないといけないのです。
自分が変われば相手も変わるという言葉がありますよね。
自分を変えるのは難しいことなのもしれませんが、他人を変えるよりはハードルは低いのです。
自分が楽になりたければ自分から変わっていく必要があるのです。
夫婦関係がうまくいかない、職場の人とうまくいかないなら自分が変わること。
誰にでもいい顔しない、謙虚になる、間違ったところは認める、嘘をつかない、人の話を聞く、横着な態度をとらない…
人によって変わるべきポイントはそれぞれですが、自分でまず悪いところに気づくことが大事なのです。
自分のどこを改善すべきかわからないという方にはその方の守護霊様や私の守護神様たちに聞いて気づきを得ることができますので、一度ご相談ください。
自分が変われば周りが優しくなったり、気をかけたりしてくれるので、結果的に自分が嬉しく感じたりするのです。
相乗効果があるんですよ^^
わかりやすくまとめてみました↓
反省と内省はちょっと意味合いが違います。
内省とは・・・起こった出来事を客観的な視点から振り返り、自分自身について見つめ直すこと。気づきを得ることができる。
反省とは・・・間違った考えや行動を振り返る。
人生に行き詰った時、考えても原因がどうしてもわからないときは、一緒に見つけ出すことができますのでお気軽にご相談ください^^