また、理想を叶えるために何ができるか考えて欲しい。
神様はいつも私たちがどんなときも希望を捨てずに、自分を磨きながら未来へ進んでいってほしいという願いをもたれています。
理想を叶えることについてはこちらに記事にしていますので、読んでみてください。
今回は、中身のある人とはスピリチュアル的にどういう人を指すのか?また、中身のある人になるためにできることなどもお伝えします。
中身のない人や中身が薄い人の特徴
まずは、中身がない人とはどういう特徴があるのか挙げてみました。
家族や自分の自慢話ばかりする
家族や自分自身の自慢話ばかりする人です。
一方的なトークで周りの空気が読めず、とにかく自慢になる話をして気分よくなりたい。
自慢をする人は自己中なので人の話をまともにききませんし、他人の話には興味をもちません。
最初はしかたなく話を聞いてくれていた人も、最終的にはこういう人からは離れていき孤独になります。
後のことをよく考えずに行動する
その時の気分次第で衝動的に動いてしまう人は中身がないといえます。
「買いたい!」と思ったら自分を止めらずにカードで買ってしまう人、
株やFX投資で勝てると思ったら100万どっかんと思い切って投資して失敗する人、
冷静な判断をすれば失敗することがないのに、後のことなど考えずに行動すると後悔しか残りません。
会話の中身がない
中身がない人は会話にも中身がないので、一緒に話していても面白くありません。
知識があるのが中身がある人ということではないのですが、ある程度の言葉や一般常識を良く知らない人からは人が離れていきます。
また、職場でよく見かける光景ですが、芸能界ゴシップとかニュースで出てくる犯罪者の話とかを毎度ランチタイムでひたすら話す人がいますが、こういう人も中身がない人です。
周りの人は本当は興味がないのにその人に合わせてあげて、話を聞かなければならないのはただただ苦痛ですね(;^_^A
人の意見に流される、自分軸がない
そう思ってもないのに、人の意見にすぐに合わせてしまうような自分軸が持てない人は、中身がありません。
敵を作らないというメリットがありますが、人としての魅力に欠けています。
反省がなく成長がない
自分自身の悪いところに気づかない、気づこうとしない人、
例えば、恋愛で失敗したのにそこから学べず、同じような失敗を繰り返す人は中身がないと言えます。
苦しく辛い経験があったなら、次にそうならないために何に気を付けるべきか、もっと良くしていくためにはどうしたらいいかなど考えることが大切です。
中身のある人をスピリチュアル的に言うと
中身のある人とはどういう人をいうのか、神様目線で教えてもらいました。
・自分自身も大切にしながら、同様に他人も大切にできる
・惰性で生きるのではなく何か目標や夢を持って生きる
・どんな困難があっても一生懸命生きようとする
・慎重な言動で人を不快にさせない
私たちはつい自分目線になって人のことを良く考えずに行動したり、時にはつい不快な言葉を発したりすることがありますが、これはいけないな!と自分ですぐに気付くことが大切だなと思います。
自分同様、他人も大切に思うということは、人を傷つけない、非常識なことをして迷惑や不快感を与えないということにつながりますね。
相手に対して頭にきていても、深呼吸して言葉を選んで冷静に話せば、相手も話を聞いてくれます。
それが出来る人が中身がある人ってことですね。
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中身のある人になるために今から出来ること
日々、意識していくことであなたも中身のある人になっていけますので、今からでも遅くありません。
夢中になれるものを見つける
何かこれだけは好き!夢中になれる!というものをみつけましょう。
私の場合は、やっぱりスピリチュアルや占い。
人は夢中になれるものがみつかると、キラキラしてオーラが輝いて波動がアップしますよ。
生きがいって身体の免疫力もアップするほど素晴らしいパワーなので、ぜひオンリーワンを見つけてください^^
表面的ではなく本物の思いやりや慈悲の心を持つ
表面的な優しさであればむしろ持たないほうがいいです。
そういうのは、自分自身も偽善的というのはわかっていて気持ちが悪いはず。
人に感謝したり思いやりの本物の心を育てましょう。
私たちは周りの人の助けがあるからこそ今まで無事に生きてこれているのです。
それを思うと感謝すべきことが沢山でてくるのではないでしょうか。
嫌いな人、生理的に合わない人に対しては嫌いだからといって人の心を傷つたり不快な態度をとるのは、因果応報で返ってくるので注意してください。
自分軸を持って考える、行動する
自己肯定感が低い人は意思決定ができず、人の意見になびいてしまいがちです。
ですが、中身のある人になるには自分軸を作っていくこと。
そのためには「ありのままの自分を受け入れる事」。
今まで人の目を気にしながら、人からの評価も気にしながら不安にだったけど、それでも頑張って生きてこれたのです。
そんな自分自身をよくがんばったね!とほめてあげてすべてを受け入れることで自分軸が育っていきます。
人と適度の距離感を持つ
どんなに仲良く出来そうな人がいても、気が合いそうでも適度な距離間を保つことがとても重要です。
適度な距離感を最初から保てる人というのは、人付き合いがとても上手です。
浅い人付き合いになりますが、人から嫌われたり、敵対されることがないのでへんな神経使わず楽です。
私の知り合いでそういう素晴らしい人がいるので、真似しながら生きています^^
人と仲良くしすぎるのもエネルギー使って疲れますし、最初よくても性格が急変する人もいますから、距離感を保てないと何かと苦労します。
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良い人でいるのは疲れる!その習慣を辞めるとらくになる方法とは
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