赤ちゃんがお腹の中に宿ったけれども、やむを得ず中絶しなくていはいけなくなって、今も後悔したり、ごめんねと自責して苦しんでいる女性が世の中に多くいます。
先日、意図的に命を絶ってしまった赤ちゃんに対してどんな供養をしてあげるのがベストなのかわからないという相談も受けました。
それに対して、神様からメッセージアドバイスをいただきましたので、まとめていきます。
命の問題だけあってちょっと厳しいです。
中絶するとスピリチュアル的にどんなことがおきてくるのか
双方合意の性行為というのは、赤ちゃんが宿る可能性があるとわかってやっているので許されないこと。
そういう人は神様は見捨てないといわれています。
困ったことがあれば、国や地方自治体の援助サポートをフルに利用すればいいのです。
腹をくくる、育て上げる、これがかなり重要ポイントらしいです。
それでも中絶を選んだ人の人生はどうなる?
中絶を選んで、生まれるべき命を絶ってしまった人はカルマが出来てしまうのですが、
例えば、自分が親から見捨てられたり、親とのトラブルが絶えなかったり。
自分の子供というよりも親との問題を抱えるそうです。
当時の事情があってどうしても育てられないとか、どんな理由であれ中絶することは絶対にいけません。
中絶してしまった人は亡くなった赤ちゃんにどんな供養をすべきか
中絶してしまった後、絶対にカルマはなくなりませんが、軽くすることはできます。
供養としては、水を毎日仏壇にあげて、「自分は元気でがんばっているよ、あなたの分まで一生懸命生きるからね」と言ってあげてください。
そして、生んだ子供を精一杯愛すること。
また、これからの生き方ですが、
・人の役に立つことを積極的にやる
・人の喜ぶことをする
・スピリチュアル的な生き方をする
自分本位に考えずに、人から喜ばれるような人になる努力をするようにしてください。
そうすると、光が集まってきて困ったときに神様たちからのサポートがあります。
にっちもさっちも行かなくなったときときに、助け船がやってくるのです。
中絶であの世に逝ってしまった子の思いとは
中絶された子どもはどんな思いでいるのか気になると思いますが、割と淡泊です。
生まれるのを挑戦しようと思ったけれどできなかったことが残念。
悲しみよりもむしろ残念という思いのほうが大きい。
その気持ちを全く引きずらないで次また生まれる機会を待つという思いです。
赤ちゃんをおろしてしまった母親を責める気持ちはさらさらないので、だから、悲しんだり落ち込んだりしないでください。
ただ、何度もいいますが、最終的に赤ちゃんを生まれなくしたカルマが母親に残るだけ。
カルマを軽くする方法は上にお伝えしましたので実践してください。
こちらも参考に↓
中絶を考える前に…スピリチュアルな意味があるということ
これから中絶しなければならないと考えている人は、お伝えしているようにカルマをもつ覚悟を持つことです。
いかなる理由があれ、中絶することは殺人と等しいので神様は反対されています。
育てる自信がない、経済的に無理、親の反対などの理由から赤ちゃんを下ろすことを決断するのでしょうが、たとえ困難な状況がこの先まっていたとしても、そのタイミングで生まれるということは、スピリチュアルな意味があるのです。
自分や自分の両親、生まれてくる子供、家族全員の魂の修行が始まるのです。
それは、やっぱり事前に決められているので生まれる意味があるのですよ。
だからそれをやらなくちゃ、また来世でも同じようなシチュエーションに出くわすのかもしれません。
偶然に受精してお腹の中に宿ったのではなく、必然的です。
起きてくる全ての現象に意味があるということをいつも忘れないようにしてください。
今回の記事が役立ったと思われたらクリックお願いします。