スピリチュアルな話

幽霊が見えて怖い、困っている人の対策・対処法

 

夏になると怪奇現象とか怖い話特集とかありますが、そういうドキュメンタリーの中では、幽霊の姿が血まみれだったり、睨みつけていて、おどろおどろしい姿として描かれています。

幽霊を日ごろからよく見るという人の中には、そんなホラー映画のように、気持ち悪く、恐ろしい姿に見えたりもするようです。

ですが、実際は違います!

幽霊とは、潜在意識の一番いい姿で、ぼーっと見えるので、はっきりした表情とかわからないはずなのです。

睨んでいるとか、口が裂けているとか、目がぎょろぎょろして怖いとかわかるはずがないのです。

気持ち悪く見える、怖く見える人というのは、脳に傷がついている、もしくは臨死体験をした人だと神様方が言われています。

なぜ臨死体験した人も入っているか、というのは神様もわからないそうで。

ただ、なにかしら脳に傷が入っている人は結構多いみたいです(; ̄ー ̄A

自分で作りだした幻想をエネルギー体として具現化するからあたかもリアルにみえるのです。

とはいえ、見たくもない姿の幽霊が見えて困っているという人、怖くて普通に生活できないという人、いるでしょう。

みえなくなるにはどうしたらいいのか、対策を神様方に聞いてみました。

 

みたくもない幽霊が見えなくする対策や対処法

幽霊をみないようにしよう、考えないようにしようと思うと、逆に思考が「見よう」と反応します。

一番いいのは、自分が見えることを忘れてしまうこと

「私、忙しいから幽霊に付き合う暇ないんだけど」

「幽霊よりも自分の生活のほうが大事だからどーでもいい」

「幽霊に暇だと思われているから自分の前にでるんだ。確かに忙しくキラキラ活動している人が幽霊見るという話は聞かないわね」

「一歩外に出るとぶつかるぐらいのたくさんの幽霊がいるぐらいだから、一人二人みえることで悩んでいるのがばかみたい。もうどうでもよくなった」

などと、こじつけでもいいので、忘れてしまうことです。

幽霊よりも生身の人間のほうがうんと怖い

人から何されるかわからないのですから。

きいこ
私がこの世で怖いのは虫ですが(;^_^A

幽霊を気にして生きるというのは、幽霊のために生きているようなもので、自分のためではないです。

そんな時間ってばかばかしく、もったいなくないですか?

一生は一度キリなので、自分の人生これからどうよくしていくか、どうやって幸せをつかむのかがよほど重要だと思うのです。

幽霊がもし目の前に現れたら、「出る暇があれば、仕事ぐらい手伝ってくれない??」ぐらいの強気で思ってみてください。

そして、「人間が最強なんだけど??」って。

それでも、忘れることが難しくて、おびえて悩んで…ということであれば、霊能者に頼んでみるといいです。

 

お札、神棚、パワーストーンは幽霊の除霊に有効か?

お札、神棚、パワーストーンは幽霊に効果がないそうです。

ただ、除霊グッズとしておすすめなのは、御守りです。

御守りでも、人からもらったのではなく、自分で神社で買ったものに限ります。

御守りは年に一度は買い替えて、神社やお寺に返納するか、どんど焼でお焚き上げするとよいです。

実は先日、霊感アップのためにわざと幽霊を神様方に付けてもらいました。

ですが、私が気づかないので面白くないと思ったのか、いつの間にか勝手に出て行ってしまいました(笑)

霊は霊でも悪霊とか生霊とかいるので、それは気を付けないといけませんが、幽霊は怖いものでもないということ。

幽霊のことなんか忘れて、今の自分の人生を楽しく生きましょう!

 

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