世の中には自分の理想の仕事に就けていない人がほとんどです。
ですから、みんな「本当は自分にピッタリ合う仕事に就きたい」とか「もっとやりがいがあればいいのに」と心の中で思いながら働いています。
また、”自分の天職”を見つけることができればどんなに毎日楽しく働けるだろうかと思っているのではないでしょうか。
特に、転職を繰り返している人ほど、喜び溢れる、安定した仕事に巡り合いたいと望んでいることだと思います。
今回は、”ビジネスに関することなら天下一”ともいえる青龍さんに天職について聞いてみました。
天職と適職の違い
天職とは「魂が喜ぶ」「自分に最高に合っている」「やりがいがある」と個人が感じられる仕事のことです。
そして、その仕事をやっていく中で、たとえ厳しく辛いことがあってもへこたれず頑張っていきたい、続けていきたいと思えるのが天職です。
天職と比較される言葉に「適職」というのがありますが、適職はその人のスキルや個性にあう仕事をいいます。
適職と天職との決定的な違いは「自分の中で満たされているかどうか」です。
楽しくてもやりがいや充実さが感じられないなら、それは適職であって天職とはいえません。
天職に就けるとどんなスピリチュアルメリットがあるのか?
天職は自分にとって、人生で「価値ある活動」と位置付けられます。
天職を通してますます経験が豊かになり、スキルを向上させることができるため、その人の強みとなってきます。
強みは自信を生み出し、最終的には多くの人に喜びや利益をもたらすので社会貢献へと繋がるのです。
自分自身も充実した社会生活を送ることができ、その影響を受けて多くの人も助かっているという、まさにwinwinな関係。
多くの人の助けや喜びとなると、光が多く集まってくるので、さらに仕事が成功して豊かな人生を送ることができます。
天職はそう見つからない
そもそもネガティブ思考からの再就職は上手くいかない仕組みになっている。
なるほど。スピリチュアル的には今の仕事は自分が望んだものではない、とすぐに辞めてしまう人は天職と縁がないのですね。
仕事を辞めるときは誰もが「次こそはもっとよい職場との縁があって欲しい!」と強い期待や希望を持ちますが、不平不満があって辞めた場合は今までの職場と人間関係があまり変わらなかったり、満足いかない職場環境であることが多いです。
こちらも参考に
天職のスピリチュアルな見つけ方
青龍さん曰く、スピリチュアル的にいうならば天職は目の前の仕事を地道に頑張ってきて何かしらのスキルを身につけてきた人が見つけることができるということ。
今やっている仕事の中で、これが天職のような気がすると感じられることもあれば、転職先でピンと直感でくることもあります。
ちなみに天職は若い20代、30代前半ぐらいではみつかりません。中年ぐらいになると人生について考え始めるので、天職に巡り合う可能性がでてきます。
それまでは、自分の精神の修行ですね^^
私は天職はその人との最高の良縁だと思っています。
良縁による最高の仕事だからこそ、今を一生懸命働いて運気を高めていく。
そして、人よりも優れたスキルを身につけて、しっかりした土台をいくつも作っていくことが必要なのかなと思います。棚からぼた餅みたいなことはないということです。
仕事にやりがいを感じられる、仕事でいつも心が満たされている人生を送るためにも、運気をアップしてきましょう。
AとBどちらが自分に合っているのだろうか?成功できそうか?など高次元の存在に聞きながら鑑定することができます。
起業しようか迷っているという方も見れますので、鑑定ご希望の方はこちらまで。
※「私の天職を教えてください」についてはお答えできません。適職はわかりますが、天職については自分自身で探すものだからです。
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