願掛けについて、神様方が記事にしておいたほうがいいということなので、書きます。
願掛けとは、神仏に自分の願望をかなえて貰うのに誓い立てることをいいます。
特に、自分の好きなことを我慢したり、弱い部分を直す代わりにということで、誓いを立てます。
例えば、
「禁酒するから子供の受験合格を叶えてください」
「もう二度と仕事を辞めたりしませんから、親の癌を治癒してください」
願いが叶うまで、〇〇しないというものです。
願掛けについてもっと調べてみると、神仏を縄で縛りあげたうえに願いを叶えなければ縄を解いてやらないという「しばられ地蔵」などもあるそうな。
これは、サイコパス。。さすがに…やばいでしょ。。(; ̄ー ̄A
願掛けはぶっちゃけ効果がある?
願掛けをして、叶った、叶わなかったという人もいますが、効果のほうはあるようです。
ただ、叶えるのは神仏ではないのです。
それは…
悪魔
願掛けを聞いているのは、悪魔であって神仏ではないのです。
〇〇する代わりに○○を叶えてください ってそもそもおかしな話です。
そういう方法で人の願いを神様が叶えるわけがないのです。
ですが、悪魔は取引が好きなので願いを叶えてくれますが、最後は魂を食われてしまいます。
死んだら魂あってもなくても結局一緒でしょ?と思う人いますが、違うのです。
自分という意識がなくなり、転生することもできなくなり、無となり永久に消滅するのです。
願掛けはするものじゃない
私たちは切羽詰まった状態になると、神仏にすがりたくなりますが、そんな時であっても願掛けするものじゃないです。
時が解決するケースもあります。
また、ただ焦っていただけということもあります。
困っていてもなんとかなるという発想が大事ですし、自分の魂ほど大事なものはないので、それを忘れないようにしていただきたいと思います。
何か悩んでいること、気になることがあるようでしたら、お気軽にご相談下さい。